日本食材 ベルギーで活躍中
先日、JETRO主催の北海道産ホタテプレス関係者向けイベントと欧州連合日本政府代表主催のBon Appétit JAPON 2024のレセプションに参加しました。どちらも日本食材をヨーロッパ人に紹介することが目的で企画されました。 美味しい日本食材で我が家の一品を作ってみませんか? 続きを読む
フランダースのハスペンゴウは、ベルギーの絶景の一つといわれる地方です。この地方の農園では、果物栽培が盛んで、りんご狩りができる農園があります。収穫したりんごをその場でかじったり、絞ってジュースにすることができます。日曜日のひと時、家族でりんご狩りに行ってみてはいかがでしょう。りんごを入れるかご、袋などを持参してください。また、前日や当日に雨が降ったら、長靴を履いていくのがベストです。入場無料、刈り取ったりんごは€0.50 /1kgです。その他、お菓子や飲み物、地方産物なども販売しています。
日 時:10 月12 日(日)
場 所:Fruitsnacks
Mierhoopweg 34, 3850 Wijer Nieuwerkerken
www.fruitsnacks.be/nl/appelplukdag
プチポワ2010 年10 月200 号ハスペンゴウ記事(www.petits-pois.be/archive3/articles/2010/10/4.html)
2014年の9月27日は土曜日に当たります。24日(水)から28日(日)までいろいろな催しがフランス語圏各地で開催されています。映画、コンサート、ファッションショー(26日18h30、無料、www.molenbeek2014.be)など、下記サイトから、居住地でのイベントを検索できますので、お出かけください。
26日(金)23hには、ブリュッセル市のPorte de Flandreで花火が上がります。夏の花火を見逃した方、もう一度見てみたい方、是非お出かけください。
9月15日から21日までの一週間は、「交通量を減らしましょう」週間です。
これにちなんで、16日から22日までの間、国鉄(SNCB/NMBS)の運賃がベルギーどこへでも当日の往復で€11(2等)となります。お天気もいいし、アントワープやブルージュ、リエージュなどへ出かけしてみるのも楽しいですよ。
そして、21日はノー・カー・デーです。ブリュッセルをはじめイベントに参加する都市では、日中車が使えなくなります。
ブリュッセルは、9~19hの間、車禁止。但し、バス、トラム、タクシー、パトカー、救急車などは、低速度で走りますので、道路を自転車などで走れるとはいえ、十分注意が必要です。当日、いろいろなスタイルで町を闊歩する人を見かけます。彼らの自慢スタイルを見るのも面白いですね。
また、ブリュッセル市内8カ所で様々なイベントが開催されます。詳しくは、下記サイトをご覧ください。
www.dimanchesansvoiture.irisnet.be
20日、21日は、ブリュッセル市内の文化遺産の日でもあります。日ごろ見学できない文化遺産が公開されますので、出かけてみましょう。www.monument.irisnet.be
恒例のビール・ウィークエンドが始まります。41軒の大小さまざまな醸造所と6軒のトラピスト醸造所が、今年も皆さんの笑顔にお答えして、ベルギービールを届けてくれます。いつも飲むビールも、場所や雰囲気が変わると味が良くなるかも知れませんね。家族、友だちと出かけてみてください。
入場は無料ですが、ビール購入にカプセル購入が必要です。
金16h30~20h、土11~19h、日11~18hに販売しています。
その他、パレードなども開催されます。詳しくは、上記サイトで確認してください。
日時:9月5日(金)18~22h、6日(土)11~21h、7日(日)11~21h
場所:ブリュッセル・グランプラス
http://belgianbrewers.be
参考記事:www.petits-pois.be/ブリュッセルビールウイークエンド
文化遺産一般公開の日にちなんで、9月20日(土)にモネ劇場を見学できます。
「活気力旺盛な作曲家、モネ劇場はクリエーションの劇場」をテーマに、自由にモネ劇場内を見学できます。当日、モネ劇場で既に5つのオペラの世界初演をしたベルギーを代表する作曲家フィリップ・ブスマンスが、今シーズンのオペラ作曲家ニコラ・レンスとパスカル・デュサパンと共に彼らのインスピレーション、作曲法、特異点などを革新的なアプローチで紹介されます。また、彼らの作品の一部の演奏もあります。
日時:9月20日(土)10~18h(最終入場17h)
場所:モネ劇場
Place de la Monnaie, 1000 Brussels
入場無料
www.lamonnaie.be www.demunt.be
9月から翌年6月の毎土曜日12hからモネ劇場内のガイドツアーもあります。
長い歴史を持つオペラ劇場と舞台衣装などのアトリエを、ガイド付きで覗いてみれる人気のあるツアーです。
日時:毎土曜日(祝日、7、8月を除く)12h
場所:モネ劇場裏アトリエ入口出発
Rue Leopold 23, 1000 Brussels
入場料:12ユーロ(30歳未満は6ユーロ) 仏・蘭・英語、所要時間90分
フレンズ帰国生母の会が編集・発行する 母親が歩いて見た「帰国生のための学校案内」2015(首都圏版)中学・高校編が、9月15日に発売されます。
●訪問記&訪問レポート
約130校の国公立・私立校を訪問取材した訪問記&レポート
受け入れ校の先生、帰国生の声を満載
●帰国生受け入れ校情報
入試要項編入情報
小学校・中学校・中等教育学校・高等学校約240校
日本人学校・現地校別応募・合格状況
A4版約440頁、定価4012円(送料別)
詳細は、フレンズ帰国生母の会まで。PDF版の販売もあります。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビル新館703
TEL03-3212-8497FAX03-3212-8419
www.ne.jp/asahi/friends/kikoku
Emailfkikoku@asahi.email.ne.jp
2014年は、2年に1度行われるフラワー・カーペットの年です。1971年に始まったこのイベント、ブリュッセル・グランプラスに敷き詰められる花びらで、彩り豊かな絨毯が出来上がります。
テーマ「トルコ移民の50周年記念」にのっとり、ゲントのベゴニアのスペシャリストたちが腕を振るって、色とりどりの花を土を敷き詰めない石畳の上に並べていきます。作業は、前日14日の12-19h。敷き詰め作業を見るのも楽しいです。22hには、オープニングセレモニーがあり、翌15日(金)から一般公開となります。22h、22h30、23hに音と光のショーがあります。市庁舎のバルコニーからも見学できます(有料)。昼間と夜間のフラワーカーペットをお楽しみください。
市庁舎開館時間:9-23h、入場料:€5(25人以上のグループは1人€4)
日時:8月15日(金)~17日(日)9h~23h
場所:ブリュッセル・グランプラス
www.flowercarpet.be









