日本食材 ベルギーで活躍中
先日、JETRO主催の北海道産ホタテプレス関係者向けイベントと欧州連合日本政府代表主催のBon Appétit JAPON 2024のレセプションに参加しました。どちらも日本食材をヨーロッパ人に紹介することが目的で企画されました。 美味しい日本食材で我が家の一品を作ってみませんか? 続きを読む
以下「フレンズ 帰国生 母の会」の案内です。
「フレンズ 帰国生 母の会」は1983年設立の海外赴任経験のある母親達によるボランティア団体です。
当会では、帰国生に関するメール相談や電話相談を無料でお受けしています。
また、海外で子育てを経験した母親たちが実際に学校訪問などをして集めた情報を基に作成した「母親が歩いて見た帰国生のための学校案内(首都圏版)2025」を毎年9月に発行しております。
入試情報の他、帰国生へのインタビューなど、帰国生受験に役立つ情報を掲載し、帰国生のご家庭から好評をいただいています。
製本版とPDF版があり、どちらも3400円です。製本版は別途送料を申し受けます。
当会ホームページ(http://fkikoku.sun.bindcloud.jp/school_information/books.html) の他, 電話(+81-3-6633-4096)やamazon.Japanでもご注文いただけます。
ご検討のほど、宜しくお願いいたします。
ビールの国ベルギー。ビールなしでは話になりません。ビール好きの皆さんは日頃名の知れたビールを味わっているでしょうが、この週末に開かれるベルギービール・ウィークエンドでは、約50の醸造所がつくる500種のビールを味わえます。あまり手に入らないビールもあります。ビール仲間と共に出かけてみてはいかがでしょう。
販売はビールのみですので、チーズやサラミ、チップスなどおつまみ持参がいいでしょう。
リュックサックや大きなカバンでの入場はできません。手軽な袋におつまみを詰めて出かけましょう。
入場料は無料です。ビール購入用のジュトンを購入して、ジュトンと引き換えにビールを受け取れます。残ったジュトンは手数料€1で払い戻しができます。
参加醸造所は、下記サイトをご覧ください。
www.belgianbeerweekend.be
ベルギービール・ウィークエンド
日時:9月6日(金)〜8日(日)
金18h〜22h30、土12h〜22h30、日12h〜20h
日曜日12h 15から醸造家のパレードがあります。
場所:ブリュッセル・グランプラス
今年は工事のため、夏に開催される王宮の一般公開はありません。残念ですが、来年まで待ちましょう。
王家に関する情報は、下記のサイトから得られます。子ども用の説明サイトもあり、ベルギー王家に詳しくなるチャンスです。一度覗いてみましょう。
https://www.monarchie.be/en
1971年から始まったフラワーカーペットは、今年23回目を迎えます。ブリュッセル・グランプラス1680㎡に敷き詰められた花びらで、今年はどんなデザインが用意されているのでしょうか。テーマは「オセアン・コルニールによるはかない創造」で、リエージュのアーティストの作品となります。恒例のベゴニアの他に今年はダリアも使われます。
開催は、8月15日(木)午後からですが、朝から訪れると100人以上のボランティアの人たちによる敷き詰め作業を見ることができます。晴天を期待して、出かけてみましょう。
写真は、2016年にベルギー・日本友好150周年を記念して用意された日本柄のカーペットです。
フラワーカーペット
日時:8月15日(木)〜18日(日)
場所:ブリュッセル・グランプラス
ブリュッセル市庁舎のバルコニーからの見学もできますが、チケットは完売です。
市庁舎の塔からの見学も可能です。こちらはまだチケット購入可です(前売り€8)。
能登支援委員会が地震被災者を支援するためのチャリティーコンサートを開催します。聖歌隊「The Ceciliasingers」とコーラス「ふるさと」合同で、日本の歌、「シャボンだま」「
バザーは午後2時半から5時まで、ウサギや犬のぬいぐるみなどの
入場は無料ですが、支援用の募金箱があります。
チャリティーの収益は、被災者支援のためカリタスジャパンに寄付させていいただきます。
日時:6月2日(日)15h
場所:Eglise Saint Clément
Rue du Loutrier 50, 1170 Watermael-Boitsfort
行き方:バス 95番 または 41 番でPlace Keym下車
協力:田川、こやなぎワールドワイド、青い鳥、コニカ・ミノルタ、フジフィルム
1日のうちに雨や風、と思ったらいきなり青空、でも再び曇り大雨、と1日のうちに全ての天候が現れるのがベルギーの春です。
その難しい天候の変化に怯えていたら、春の花を楽しめません。傘と雨よけのコートを着て、週末にはお花見をしに出掛けてみませんか?
ハルの森(Hallerbos)のブルーベル(野生のヒヤシンス)は、ひっそりと花を咲かせて皆さんの訪れを待っています。筆者の庭でも満開になっているので、4月20日、21日は見頃かもしれません。
ハルの森は広大で、入り口はフランダース地方からワロン地方へと広がって複数あります。この時期多くの観光客が訪れるので、自家用車で出向くのは、かなり難しいです。そこで、国鉄Halle駅まで車で出かけ、そこから週末に無料で出ているナベットバスに乗って出かけましょう。
Groot-Bijgaarden城は春の時期だけ一般に開放され、花を楽しむことができます。「Floralia Brussels」と呼ばれる花の宴は、14haの城内庭園で400種のチューリップをはじめ、100万個の春の球根が花を付け、ヒヤシンス、スイセンなども顔を見せて、われわれを快適な散歩に誘ってくれます。ブリュッセルから近い花の園へ是非足を運んでみましょう。
Kasteel van Groot-Bijgaarden
www.kasteelgrootbijgaarden.be/en
Isidoor Van Beverenstraat 5
1702 Groot-Bijgaarden
写真:© Kasteel van Groot-Bijgaarden
4月5日(金)〜5月2日(木)
毎日10h〜18h
大人€16、6歳以上14歳以下€5
6歳未満無料、駐車場€5
ハッセルト日本庭園は、桜、滝、茶室などがあり日本色満載の庭園です。季節ごとのイベントで、懐かしい日本を満喫できます。お弁当持参のピクニックもでき(カフェ・レストランなし)、日本語で話していると、日本にいるようです。家族、友だちと訪ねてみませんか。4月30日まで桜祭り。225本の桜が出迎えてくれます。
www.visithasselt.be/en/japanese-garden
Gouverneur Verwilghensingel 15
3500 Hasselt
3月21日(木)〜10月31日(木)
火〜金・祝日
10h〜17h、祝13〜17h、月休
大人€6、シニア€4.50
12歳以上の学生€1(要学生証)、12歳未満無料
無料駐車場が庭園入り口とKoning Boudewijnlaanにあり
ブリュッセルのプロテスタント教会にあるフォルスヴィルは169
日曜午後のひと時、家族や友だちと出かけて、応援しましょう。