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イベント

3月以降のイベント


ブリュッセル  https://visit.brussels
アントワープ  www.visitantwerpen.be
ブルージュ  www.visitbruges.be
ゲント  https://visit.gent.be
ルーヴェン  www.visitleuven.be
リエージュ  www.liege.be
ナミュール  www.namur.be

 

新型コロナウイルス(covid-19)のため、入館に関し規定があります。各ウェブサイトで入場条件をお確かめの上お出かけください。

●  Swedish Ecstasy
www.bozar.be/en/calendar/swedish-ecstasy
北欧に焦点を当てた2023年の春には、特にスウェーデンの芸術と文学の中に存在する、国の精神生活の重要でありながらあまり知られていない側面を掘り下げる。神秘主義と難解な思索を共通のテーマとするスウェーデンのアートシーンの主要人物を集めた展覧会。18世紀のエマヌエル・スヴェーデンボリから20世紀のアウグスト・ストリンドベリまで、スウェーデンの最も偉大な文学者の作品を紹介する。この時期C.F.・ヒル、エルンスト・ジョセフソン、ヒルマ・アフ=クリントなどの先見の明のある視覚芸術が生まれ、Carstenöller、Christine Ödlund、Daniel Youssef、Cecilia Edefalkなどの現代アーティストにインスピレーションを与え続けている。
日 時:開催中〜5月21日(日)10h〜18h、月休
場 所:Bozar
Palais des Beaux-Arts /Paleis voor Schone Kunsten
Rue Ravenstein 23, 1000 Brussels
入場料:€14、30歳未満€7

●   Contre nature ~ Michel François ~
www.bozar.be/en/calendar/michel-francois
ベルギー人アーティスト、ミシェル・フランソワの40年間の芸術活動を紹介する。「トータルアートワーク」を中心に、展示スペースが彼のスタジオの延長になるというユニークなコンセプトで現実を揺るがし、疑問を投げかけ、アートとの関係に何度も新しい命を吹き込みながらインスタレーションを使用して作製した彫刻、写真、ビデオ、絵画を鑑賞できる。
日 時:3月15日(水)~7月21日(金)10h~18h、月休
場 所:BOZAR/Centre for Fine Arts
Ravensteinstraat 23

●   Henry van de Velde Awards 2023
www.bozar.be/en/calendar/henry-van-de-veldeawards-2023
ベルギーでもっとも権威のあるデザインコンペティション。ビジネスイノベーション、エコデザイン、工芸品、デジタル製品などあらゆる分野の芸術作品を展示し、品評する。
日 時:開催中~4月2日(日)
場 所:BOZAR/Foyer
Ravensteinstraat 23 1000 Brussels
入場料:無料

●   Evolution 03 – Maison de la Poste
https://tour-taxis.com/event/evolution-02
会場1階でVladimir Moszowskiの作品、2階でJacqueline Devreuxの作品を展示する。ゲンク出身のMoszowskiの作品は、夢のような世界を呼び起こす。ブリュッセル出身のDevreuxの作品は、独特のスタイルでチャーミングだが個性や内面を表現した女性を描いている。
日 時:開催中~5月15日(月)平日8h30~17h30
場 所:Tour & Taxis, Rue Picard 7, 1000 Brussels
入場料:未定

   Johan Van Mullem ~ For Love’ s(n)ake ~
https://fine-arts-museum.be/en/exhibitions/johan-vanmullem
ベルギー人デザイナー、画家、彫刻家Johan Van Mullemの作品展。彼の幻想的な肖像画シリーズは、衛生面の危機が彼の内部に新しい地平線を与え、今はより外向きの世界に焦点を当てるよう作品制作を行っている。
日 時:3月31日(金)~7月23日(日)
火〜金10h〜17h、土・日11h〜18h、月・1/1休
場 所:Musées Royaux des Beaux-Arts de Belgique
Rue de la Régence 3, 1000 Brussels
入場料:常設展のチケットで入場可
€10、65歳以上€8、学生€3、18歳以下無料

   Our collection in question
https://fine-arts-museum.be/en/exhibitions/ourcollection-in-question
2021年秋に開始されたMuseum in Questionsキャンペーンの一環として、ベルギー王立美術館は社会問題をめぐる議論に参加し、「植民地主義と多様性の問題」「第二次世界大戦中に略奪された文化財の返還の問題に科学的な光を当てる」ことをテーマに、関連する作品の展示を行う。
日 時:開催中~7月30日(日)
火〜金10h〜17h、土・日11h〜18h、月・1/1休
場 所:Musées Royaux des Beaux-Arts de Belgique
Rue de la Régence 3, 1000 Brussels
入場料:常設展のチケットで入場可
€10、65歳以上€8、学生€3、18歳以下無料

●   Animalia
https://www.trainworld.be
環境保護、気候変動などを考慮すると、鉄道は多くの人の持続可能なモビリティーを提供するもの。ベルギーの有名な動物彫刻家、ピエール=イヴ・レンキンの動物をモチーフにした作品を展示し、これら彫刻との対話を通して詩的な旅をしながら 現在の危機の原因と課題を発見する。この展示会は、ベルギー国鉄(SNCB/NMBS)の取り組みを紹介する機会でもあり、環境への活動の影響を軽減し、気候に悪影響を与えないよう配慮する。
日 時:開催中〜11月5日(日)10h〜17h、月休
場 所:Train World
Place Princesse Elisabeth 5, 1030 Brussels
入場料:€15、6歳〜17歳€11、4歳〜5歳€5、4歳未満無料

●    ブリュッセル市内ストリートアート
https://visit.brussels/en/article/street-art-in-brusselsa-reflection-of-citizens-concerns
新型コロナウイルス関連で、エッセンシャルワーカーの仕事に感謝の意を込めて市内の壁に描かれたアートを見に、散策してみよう。
場 所:医療機関で働く人たちへの感謝を込めた壁画
Rue de l’Abricotier 7, 1000 Brussels
Etterbeek-Ixelles病院で働く人たち
Rue Jean Paquot, 1050 Brussels
清掃局で働く人たち
ブリュッセル市内各所
自由と個人の人権を求めて活動するグループへの賞賛を込めて描かれた壁画を追ってみよう。
場 所:女性の権利
Rue Van Artevelde 112, 1000 Brussels
ゲイ・レズビアンの権利
Rue Saint Christophe 36, 1000 Brussels
正義(柱の金色=正義の重要性)と自由(青いモティーフ)
Rue des Quatre Bras 4, 1000 Brussels
人権に関する6カ所の壁画
Jetteの各所
差別の犠牲者への弔意(Georges Floydの壁画)
Avenue de la Reine と Rue des Palais Outre-Ponts, 1020 Brussels の交差点
特に若者の懸念の中心となっている環境問題。エコロジーと持続可能な社会への移行は、ブリュッセル市と関連セクターの優先課題となっている。
場 所:持続可能なエネルギー(原子力発電に反対する人)
Rue du Cirque 33, 1000 Brussels
スエーデン人若手エコロジストGreta Thunberg
Cité du Sureau 20, 1000 Brussels

●    Art Nouveau Maisons
www.explore.brussels/en/guided-tours/for-individuals/art-nouveau-mansions
ブリュッセル市内にあるソルベー邸、マックス・アレ邸、タッセル邸などアールヌーヴォー建築の建物をガイド付きで見学するコース。入場人数に制限があり、人気の建物の見学はキャンセル待ちなので、早めにチケットを予約するのが望ましい。
日 時:見学可能日時はサイトで要確認
場 所:ブリュッセル市内
入場料:見学場所により異なる。
事前に上記ウェブサイトから要予約

●    Comic Strip Walk
https://visit.brussels/en/article/the-walls-of-the-comicstrip-walk-in-detail
ブリュッセルの中心地には、あちこちに家の破風や壁をキャンバスにして描かれた漫画がある。散歩しながらコミックを楽しみに出かけよう。グランプラスにある観光案内所で、壁画散策コースの地図(€2.5)を購入して、お目当ての漫画を探してみよう。
例) Astérix / Asterix:Rue de la Buanderie 33-35
Lucky Luke:Rue de la Buanderie 19
Tintin / Kuifje / Tintin & Snowy:Rue de l’Etuve 35
日 時:通年
場 所:ブリュッセル各所
入場料:無料

● Joseph Kosuth 〜La signification, L’emplacement du mot dans un champ grammatical〜
www.fine-arts-museum.be/en/exhibitions/joseph-kosuth
概念的な動きの先駆者であるアメリカ人アーテイストのKosuthは、ベルギー人画家マグリットの崇拝者で、彼に敬意を払い、«The meaning, The location of the word in a grammar field»と題して、マグリット美術館に作品を常設している。
日 時:常設 火〜金10h〜17h、土・日11h〜18h、月・1/1・1/14休
場 所:Musée Magritte / Magritte Museum 地下2階
Place Royal 1, 1000 Brussels
入場料:無料