Skip to content

ニュース

February, March 2019

 医療機関好成績

Health Consumer Powerhouseの調査によると、ヨーロッパ30カ国の医療機関のうちベルギーの医療制度は上位5位に位置し、患者は比較的早く診察してもらえる。また、がん治療も卓越しており、患者の生存確率が高く、70%の得点を得ている。しかし、メンタルヘルス患者への対応の遅れや院内感染などマイナス面もある。マギー・ドゥ=ブロック健康大臣は、ランキングは高得点でうれしいが、それに甘んじてはいけない。常に改善が必要だと述べた。ランキング1位はスイス、続いてオランダ、ノルウェー、デンマークとなっている。

 トンネル工事

2/25、ロジエトンネルの改修工事が始まったが、当座の工事は夜間(22h〜6h)のみで、それ以外は夏休み期間に行われる。工事内容は、外壁・天井の修復、中央分離壁の設置、定電圧キャビネットの交換など。6/17〜8/31の期間、片側のみ閉鎖され、一車線ずつを使用して両方向に移動できるようにする。9月中は、夜間(22h〜6h)のみ閉鎖される。不測のトラブルで、全面的にトンネルが閉鎖される場合もあると、事前に案内があった。

 環境問題ここから

6/5の環境の日にちなんで、ブリュッセル市は市内の車の交通量を15%削減するための方針を固めた。この方針は市民に対する罰則を伴うものではなく、相乗り車の利用や在宅勤務、公共交通機関利用、乗り継ぎ駐車場に車を止めてそこから公共交通機関を利用などで、環境保護への関心を高めようというもの。この方針は、9月に行われるノーカーデーでもアピールされる。

 

 

 また一人去っていく

2/28、子ども向け絵本「Martine」の作家Jean-Louis Marlier(55)が亡くなった。彼は初代「Martine」作家のGilbert Delahayeの後を継ぎ、父親のイラストレーターMarcel Marlierとともに「Martine」制作に力を注いだ。「Martine」以外にも「Jean-Lou et Sophie」や「Animaliers」も手がけた。「Martine」は30カ国語に翻訳され、世界15カ国で販売されている。主人公の名前は翻訳によって異なり、Tiny、Maja、Zana、Debbie、Aysegul、Marikaなどで、現在中国で一番売れている。

 大量解雇?

3/15、BNP Paribas Fortis銀行が2021年までに678店舗のうち267店舗を閉鎖すると発表した。これは2019年末までに86店を、2021年までに181店舗を閉鎖するというもの。デジタル化された現状に対応する対策で、ベルギー市場に強い力を持ち続けながら存続するための手段だとしている。当銀行は、昨年19億ユーロの利益を上げ、これは前年に比べ1.8%の増収となっている。店舗閉鎖に伴い解雇するのではなく、1,600人の希望退職者を募り、また今後3年間の新規雇用を600人に抑えるというもの。

 香港さよなら

Air Belgiumは、2018年9月より一時中断していた香港行きの便を最終的に廃止へと持ち込んだ。今後は中国便とアメリカ便に力を入れることにしている。中国便は今夏新たに2都市に就航することが決まっており、その一つはZhengzhou(鄭州)の予定であるという。