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ニュース

Avril, May 2019

 ベルギー、フランスに貢献

フランス在住のベルギー人写真家Geoffroy Van der Hasselt(33)が、4/15のパリ・ノートルダム寺院の火災現場を写真撮影し、火事で塔が焼け落ちる瞬間を撮影して、世界中の新聞、雑誌の1面で紹介された。また、ワロン地方の材木業者は、火事の翌日に寺院の外壁が倒れないようにするための木材を早朝パリに届け、崩壊阻止に貢献した。

 今年はなし!

17年続いたBruxelles-les-Bainsは工事により開催地を失ったため、今夏は行われない。その代わり夏の4週間、ブリュッセル市内4カ所で映画上映、ダンス、スポーツ、家族向けイベントなど個々の場所でオリジナルな催しを開催する。開催日と開催場所は以下の通り。
7月25日〜8月4日:ブリュッセル中心地
8月8日〜11日:Ambiorix
8月15日〜18日:place Peter Benoît
8月22日〜25日:square Léopold

 ここでも言語トラブル

Uberが始めた電気自転車利用は、一時的に違法とされた。というのは、2018年10月22日の企画書に記載されていた利用説明書は「フランス語、オランダ語、英語」となっていたが、実際にはオランダ語での説明がないため。Uberは早急に問題を解決すると発表した。現在この赤い自転車はBruxelles-Ville、Ixelles、Saint-Gilles、Etterbeek、Saint-Josse-Ten-Noode、Schaerbeekのブリュッセル市内6区で利用できる。ブリュッセルは、ベルリン、リスボン、パリ、マドリッドに継ぐ5番目のUber自転車利用可都市である。

 

 

 取り壊し決定

5/16、ブリュッセル首都圏政府はHerrmann-Debrouxの高架橋を解体することに合意した。毎日3万5,000台の車がブリュッセル市内に出入りする際利用する高架橋を改修するには膨大な費用がかかるため、解体して今後は環境に良い緑地を増やし、Rouge-Cloîtreまでトラム8番の路線を延長し、終点地にパーキングを設けることにする。トラムの延長線とパーキングの完成は5年先で、実際の解体工事は10年以内に開始される予定。

 環境改善を考えて

セルフサービスで使用できる電動キックボードは世界的に人気があり、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)によると、2025年までにヨーロッパでの市場規模が120~150億ドルになるだろうと予測されている。電動キックボードが世界のオンデマンド電動モビリティ市場の15%を占めることになって、短距離移動において大きな役割を果たすことになるだろうという。現在35%の人が2km以内の移動に、75%の人が10km以内の移動に使用している。しかし、電動キックボードの普及が全体として進まないのは、人口10万未満の都市では需要が不十分、よく使うユーザーが自分用の電動キックボードを欲しがること、電動キックボードが歩道に現れることで起きる安全性その他の問題という難点があるためである。また、電動キックボード自体の寿命は3カ月で、現時点ではシェアサービスの電動キックボードの採算は取れていない。少しでも利益のある利用は、最低6カ月の寿命が望ましい。強度を改善すれば10カ月は利用できるとBCGは語った。

 手厳しく

5/17、2020年1月1日より包装を共通にしてタバコを販売するとマギー・ドゥ=ブローク健康大臣が発表した。タイプと量のみ表示し、色は緑と茶でメーカーや商品名に関係なく全て同じ包装となる。ロゴやスローガンなどの使用は一切禁止で、「健康に害を与える」という表示は義務化される。これらの変更はタバコのみではなく、パイプタバコ、タバコ用紙、フィルターなどにも適用される。ベルギーはフランス・イギリス(2017)、ノルウェー・アイルランド(2018)に次ぐヨーロッパ5番目の共通包装の対応国である。