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ニュース

August, September 2017

 土地陥没

8/31、ブリュッセル中央駅近くのrue Cardinal Merciで直径5メートル位にわたって土地が陥没した。幸運にも人や物への被害はなかった。この影響で、道路は封鎖され、STIB/MIVBのバスは終点の停留所を移動させた。陥没の原因は分かっていない。

 マイバック持参で買い物

ワロン地方に続き9/1からブリュッセルでも買い物時のビニール袋使用を禁止した。禁止は、食品、衣料品、雑貨などすべての販売に対してで、市場での買い物時でも禁止となる。このビニール袋使用禁止は、レジでの袋に対してで、野菜や果物を各自が選ぶ場合に使用する袋は対象外である。12月以降もビニール袋を使用する店舗は、罰金を科せられることになる。1950年以来10億トン以上のビニールが自然界に放置され、環境を害しているとアメリカのScience Advances誌も指摘している。

 アルコール入りは終わり

トルコの会社Ülkerに買収されたゴディバ (Godiva)は、2017年4月よりアルコール入りのプラリネ製造を中止した。10年来のゴディバ経営者によれば、販売戦略の変更で、アルコール入りプラリネは大人だけのものであるが、今後は万人に食べてもらうプラリネを製造販売するという。アルコール抜きのプラリネは、ベルギーのみでなくゴディバ製品を販売するすべての国で実施される。

 写真でチェック強化

2019年初めからIDカードを更新するとき、使用する写真を古いIDカードの写真と比較し、本当に同一人物かをチェックして更新するようになると、Jan Jambon内務大臣が発表した。両眼間隔や顎の形をチェックして本人を確認し、IDカード横領の犯罪を未然に防ごうというもの。

 軽い刑罰?

17歳の自転車運転者を事故で死亡させた若い犯罪者に1カ月の免許停止と900ユーロの罰金が科せられた。運転手は、アルコールを飲んで制限速度をオーバーして走行中だったが、事故現場は街灯のないところで、自転車運転者は自転車の前方ランプを点灯せずに走行していた。裁判所は、自転車運転者の死亡は100%自動車運転者の過失にはならないと判断した。

 1つの定期で2つの乗り物

年末までにゲントとアントワープ市内に限り月60ユーロの費用で、SNCBの列車とDe Lijnのバス・トラムに乗車

できるようになる。このCityPassシステムは、すでにブリュッセル、シャルルロワ、リエージュで行われており、フランダース地方での実施は10年以上前から議論されていた。詳しい割引の説明は、10月以降に発表される。

 

 

  またまた陥没!

07/09、chaussée de Louvain 205と207辺りで、広い範囲にわたり土地が陥没した。Saint-Josse区長によると、地下のパイプライン工事に伴う影響で起こった事故で、トンネルを走る鉄道路線上にも泥水が流れ込み、列車は不通となった。近隣の住人は、大事をとって近くのオムニスポーツ館に避難した。07/09、19hごろにも同じ通りの数メートル先で同じように土地が陥没した。幸運にもけが人はなく、避難していた住人は家路に着いたが、chaussée de Louvain 197から209番地の通りには、安全のため柵などが設けられた。復旧工事のため不通となっていた国鉄は、9/18に再開した。

 陥没工事費

ブリュッセル市内の土地の陥没は、地下に埋められている水道管の老化による漏水で、土地が軟化し陥没するというもの。2010年より1年に20kmの復旧工事が進められ、年間2,000万ユーロが費やされており、今後2030年までに500kmの工事が必要という。この改修工事は各区役所の管轄であったが投資せず、メンテナンスの管理をVivaqua(水道管理会社)に任せていた。土地陥没の改修工事に15億ユーロの費用がかかり、これは消費者の水道料金に跳ね返ってくる。計画的工事費に比べこの緊急対応工事費は3〜10倍もの費用となっているという。

  黒い白ビール

ベルギーの画家マグリットの没後50周年を記念して、「Bière blanche Magritte」と命名されたビールがBrasserie de la Senneから登場する。このビールは白ビールであるが色は黒というシュールレアリズムのビール(33cl)で、10/1からベルギー王立美術館とマグリット美術館の売店とカフェMuseum Caféで販売される。

 オランダ語より英語

将来就職に役立つからと学校の先生や親たちがオランダ語を推薦するにもかかわらず、ワロン地方の子どもたちは、英語を第一外国語として選ぶ傾向がある。オランダ語は難しく退屈な言葉で、役に立たないというのが子どもたちの意見。最近の子どもたちは、映画、ゲームなどで英語を使う機会が多く、この現象は否定できない。しかし、英語を選択する生徒は、第二外国語にオランダ語を選ぶ傾向にある。けれども、オランダ語を教える先生の数が足りないというのも現状である。

 航空便キャンセル

ここ数年業績を上げ、ヨーロッパ一位の地位を占めたアイルランド航空会社Ryanairが、社員管理のトラブルのため10月末までのザベンテム、シャルルロワからの計2,000便を欠航すると発表した。この欠航に伴い、バカンスから戻ってこれない、または出発しても戻ってこれるかどうか分からないという乗客が続出した。このトラブルに伴い、9/18、ダブリンでのRyanairの株価は3%下落した。