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ニュース

October, November 2017

 楽に夕食の用意

大手スーパーで、夕食用の食材およびレシピをセットで販売するシステムが人気を呼んでいる。これらは、2015年オランダのAlbert Heijn社の《Allerhande Box»に続き販売を開始したカルフールの《Simply You Box»(2016年10月)、デレーズの《Click&Cook»(2017年1月)、コルロイトの《Box repas»(2017年10月)である。中身は1〜3人の子どものいる家庭用の食事セットで、価格は52〜59ユーロとなっている。鶏肉カレー味、魚のフライ、野菜ピザなど家族みんなが楽しめるメニューで、30分程度でできあがるものである。

 ブリュッセル空港の数字あれこれ

*空港を利用する人の平均年齢は41.8歳で、男性54%、女性46%となっている。うち40%の乗客は手荷物一つで搭乗し、50%がオンラインで航空券を予約する。
*毎日7,000杯のコーヒー、5,600杯のビール、3,300本の水が売れる。
*空港内に400のトイレがあり、うち30カ所に乳児用のオムツ交換台がある。
*空港を訪れる人たちは、毎日3,500個のクロワッサンかパン・オ・ショコラ、164.5kgのフライドポテトを食べている。
*10人中4人がベルギー人旅行者で、残りは191カ国の人々が空港を利用している。
*世界一チョコレートが売れる空港で、1分間に1kgのチョコレートが売れている。
*年間2万個以上の落とし物があり、うち1/3のみが持ち主の所に戻っている。
*空港には、テニスコート181面に相当するソーラーパネルがあり、最大限の消費電力を自力で賄っている。
*毎日650機が離着陸し、200列車が空港に到着する。
*テロ事件にもかかわらず2016年に2億1,800万人の乗客が空港を利用した。残念ながら2015年の2億3,500万人には及ばなかった。

 モナコ王女来園

10/26、モナコのステファニー王女がPairi Daiza公園を訪れた。王女は動物好きで、Cambron-Casteau(Brugelette、エノー州)の象飼育係を訪問するため当地を訪れ、公園の象Ta Wanの代母として公園も見学した。現在体重170kgのTa Wanは、Pairi Daiza公園で生まれた2頭目の象だが、雄としては初めての誕生であった。当公園には15頭のアジア象と3頭のアフリカ象がおり、ヨーロッパ最大の象保有公園である。

 

 

 

  さよならトーマス・クック航空

10/27、2002年設立のトーマス・クック航空が最後の飛行を実施し、テネリフからブリュッセル空港に着陸した。同航空社はThomas Cook、Neckermann、Pegase各旅行会社のバカンス便を担当していたが、今後はBrussels Airlinesが引き継ぐことになる。160人のパイロットとキャビンアテンダントはBrussels Airlinesに移籍し、2機の航空機も冬から同社の所有となる。これに伴いBrussels Airlinesの主要取引先は、Thomas Cook旅行会社となり、これまで旅行会社経由の乗客は18%のみであったが、今後は乗客の80%となり、行き先も2倍に増えることになる。

 ゴー・エ・ミヨ2018年版

11/13、ベルギー・ルクセンブルグ両国1,280店のレストランがガイドブックGault&Millauの審査を受け、Baudour(モンス、エノー州)にあるミシュラン2つ星のレストランD’Eugénie à EmilieのEric Fernez氏が、2018年の最優秀シェフに選ばれた。2018年版には新たにポップ・レストラン部門も新設され、ブリュッセルではAlfons Burger(ザベンテム)、Nona Pizza(ブリュッセル)、Dam Sum(イクセル)が選ばれた。若手シェフ部門ブリュッセルの部ではGrammレストランのKenzo Nakata氏が選ばれた。

  歓喜が暴動に

11/11、サッカー世界大会に出場が決まったモロッコのサポーター2,000〜3,000人が、ブリュッセル中心部で祝いを盛り上げたが、それが集団暴動へと変わっていった。213人のうち警官22人を含む人々が怪我をし、放火された車の消火に駆けつけた消防隊は暴力を受け、消火活動ができなかった。また、通りの16店舗が損害を受け、うち5店舗はかなりの被害を被った。

  ブリュッセル市内30 km/h

ブリュッセル市内全域の最高速度を30km/hにしようという案が出ている。2010年すでにブリュッセルのトンネルの内側部分では、時速30kmという制限が設定されていた。ブリュッセル道路安全局長のビアンカ・デバエット氏とモビリティ担当大臣パスカル・スメット氏は、この30km制限は十分な監視カメラによるチェックをしなければうまく起動しないと考えており、2018年にはカメラの少ない地域に監視カメラを設置する予定である。フランダースやワロン地方ではすでにこの速度制限システムが取り入れられ、ゲントでは、システムを実施する前に比べて27%も事故が減り、翌年はさらに16%事故が減ったという。

 ベルギーの勝ち!

11/14、ブルージュでベルギー対日本のサッカー国際親善試合が行われ、1対0でベルギーが勝利を得た。勝利に貢献したのは、試合終了15分前のルカク選手のヘッドシュート。ベルギー選手たちは、日本人応援団のプレッシャーにも負けず栄光を手にした。ベルギーは日本と5回目の対戦で初めて勝利を手にし、通算成績は1勝2敗2分けとなった。