フラワーカーペット（8/15～19）

1971年に始まったブリュッセル・グランプラスのフラワーカーペットは、1984年から2年に1度開催されています。

14日午後、グランプラスで準備が始まりました。2000m²のスペースに100万個のベゴニアが敷き詰められます。今年のテーマは「アフリカ」。エチオピア、コンゴ、ナイジェリア、ボツワナ、カメルーンの伝統的な模様をイメージしてカーペットが作られます。

14日(火）22hにオープニング。22h、22h30、23hに音と光のショーあり。
期　間：8月15日(水)～19日(日)
場　所：ブリュッセル・グランプラス

市庁舎バルコニーからの鑑賞可（入場料：€5 、12歳未満無料、9～23h、日～18h）。

バナナの箱が大活躍、色分けされた花がぎっしり入っています。

あちこちでTV、新聞、雑誌の取材。カメラマンが一杯でした。警官も様子を伺いながら、警備にあたっていました。

音響担当、照明担当も準備中。

出来上がりが楽しみです。ブリュッセルにいらっしゃる方は、昼間のカーペット、光のショーに照らされる夜のカーペットを是非お楽しみください。