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モネ情報

 

オペラ

新型コロナウイルス(covid-19)のため、モネ劇場主催の今シーズンのオペラ、コンサート、ダンスなどは全てキャンセルになりました。

*オペラ無料鑑賞のチャンス!
モネ劇場はこの公演できない期間に、過去に上演したオペラを順次オンラインで無料で配信しています。見逃した作品やもう1度鑑賞することがご自宅で可能です。サイトで演目をご確認ください (www.lamonnaie.be / www.demunt.be)。

♪ Der Rosenkavalier「ばらの騎士」
作曲:Richard Strauss(R.シュトラウス1864~1949)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Damiano Michieletto
公演日:6月14,16,17,19,21,23,24,26,27日 公演が来シーズン以降に延期となりました。
開演:18h30 日曜日15h
チケット発売日:5月5日 人気がありますのでお早めにお求めください。
内容:R. シュトラウスは、ウィーン世紀末文化を代表する作家・詩人・劇作家ホフマンスタール(1874~1929)の台本で前作のオペラ「エレクトラ」を作曲中に「次にはモーツァルト・オペラを作曲する」と彼への手紙に打ち明けていて、モーツァルトの「フィガロの結婚」に共通点を持つ作品。「ばらの騎士」とは、ホフマンスタールが創作したウィーンの貴族が婚約の儀式に銀のばらの花を届ける際に立てる架空の使者のことで、彼は「このオペラでは一見本物に見えるものが実は虚構なのです」と言っている。作者たちはこのオペラを«音楽のための喜劇»と名付け、過ぎゆく時への思いや、若い愛を優美かつ豊麗な音楽で描いた傑作。 全3幕 ドイツ語
あらすじ

来シーズン(2020-2021年)のオペラ・コンサート

残念ながらCovid-19 のため、モネ劇場はお客様が安全に鑑賞できること、世界各国のソリスト歌手が安全に行き来できること、オーケストラピットの中の演奏家、舞台上の合唱団、アトリエでの作業の全てが安全になるまで、来シーズン2020-21年の開幕を模索中です。

そのため新規アボンヌモン、各公演の個別チケットの販売開始は延期され、最初のオペラThe Time of Our Singing 「われらが歌う時」は来シーズンに延期、The Sleeping Thousand「千の眠り」は公演中止になりました。

その代わりに、9月12、13日にモネサイト上で、このコロナ危機の現状を反映した作品を、モネ劇場がベルギー人作曲家J-L Fafchampsに委嘱し、この危機で別れを告げられなかった犠牲者とその家族の方々へのレクイエム「Is this the end ?」をオンライン上演します。

♪「Is this the end ?」Part one:Dead littele gairl モネ劇場委嘱作品世界初演
作曲:Jean-Luc Fafchamps(ファシャンプ1960年~ ベルギー人)
台本:Eric Brucher
指揮:Patrick Davin
演出:Ingrid von Wantoch Rekowski
9月12日20h、13日15h オンライン公演 www.lamonnaie.be / www.demunt.be
内容:独立した3部作の第1部として作曲されるこの作品は、10代の一人の少女が生と死の狭間をさまよう最後の意識がテーマ。演出家は、モネ劇場内部のあらゆる場所に影像を投影し、3人のソロ歌手、モネオーケストラ楽器奏者17人、18人の合唱が≪社会的距離≫を保って参加する。英語 字幕:仏・蘭語

コンチエルティニ


La Monnaie Opera House, Grand Foyer
©Benoît Roland

コンチェルティニ=Concert-E-ni :社会的距離を取ることができる室内楽演奏の無料配信 www.lamonnaie.be / www.demunt.be
6月12日 
チャイコフスキー作曲弦楽六重奏「フロランスの思い出」作品70
6月19日 
ソプラノ、テノール歌手とピアノによる 動物をテーマにした歌曲リサイタル
6月26日 
ヴァイオリン4台のアンサンブルVIVIOによるヤナーチェク、バルトークなどの作品、ベートーヴェン作曲 クラリネット、チェロ、ピアノのための三重奏作品11


モネ歌曲リサイタル

モネシンフォニーオーケストラ

ダンス

*モネ劇場ガイドツァー 現在行われていません。
新しくなったモネ劇場をアトリエまでガイドが案内します。
日時:毎月第一土曜日 (9月7日〜6月6日) 12h~13h30
集合場所:劇場の入口エントランス
入場料:12ユーロ(12才以下6ユーロ)

 

来シーズン(2020年〜2021年)のオペラ演目

♪ The Time of Our Singing 「われらが歌う時」世界初演 公演延期
作曲:Kris Defoort(ドゥフォール1959~)
指揮:Kwamé Ryan
演出:Ted Huffman
公演日:9月15,17,18,20,22,24,25,27日
開演:19h30 日曜日15h
演奏:モネ室内オーケストラ、モネ子ども合唱団、ジャズアンサンブル(M. Turner, L.Gyselinck, N.Thys, H.Lasure)、ブラッセル子ども合唱団
チケット発売日:6月23日
内容:1957年生まれのアメリカの作家Richard Powersの2003年の小説を基に、Peter van Kraaijが台本を書き、ベルギー人前衛ジャズピアニストで作曲家のDefoortがオペラにした、彼の3作目のモネでの世界初演オペラ。人種差別、黒人の音楽、第2次世界大戦で使用された核兵器を生み出した素粒子物理などの小説のテーマが、音楽と関わりあう作品。英語

♪ The Sleeping Thousand「千の眠り」 公演キャンセル
作曲:Adam Maor(マオル1983~)
指揮:Elena Schwarz, Antonin Rey(9月30、10月1日)
演出:Yonatan Levy
演奏:モネ室内アンサンブル
場所:モネアトリエ6階Salle Malibran
公演日:9月26,29,30日、10月1日
開演:20h
チケット発売日:6月23日
内容:イスラエル人によって不法投獄された1000人のパレスチナ囚人が眠らされて、イスラエル人の夢の中に忍び込むという、パレスチナとイスラエルの紛争問題を政治寓話にした室内オペラ。兵役を拒否して2年間投獄されたイスラエル人作曲家が、電気音楽、西洋音楽、中東音楽を織り込んで作曲したもの。 ヘブライ語

♪ Die Tote Stadt「死の都」
作曲:Erich Wolfgang Korngold(コルンゴルト1897~1957)
指揮:Lothar Koenigs
演出:Mariusz Treliński
公演日:10月22,25,28,31日、11月3,6,10,13日
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:8月27日
内容:ベルギー象徴主義の詩人G. Rodenbachs(1855~1898)の小説「死都ブルージュ」を基に、作曲者自身とその父ユリウスがPaul Schottという名前に変名して、自由に翻案して台本を書いた。作曲者はまだ23歳だったが、第一次世界大戦で大きな痛手を負った初演当時の聴衆が、≪喪失感からの克服≫という主題に共感を持ち大人気となる。
全3幕 ドイツ語

♪ De Kinderen der Zee「海の子どもたち」コンサート形式
作曲:Lodewijk Mortelmans(モルテルマンス1868~1952)
指揮:Alain Altinoglu
場所:パレデボザール
公演日:11月22,24日
開演:20h
チケット発売日:6月23日
内容:≪The Flemish Brahmusフランダースのブラームス≫と呼ばれたベルギー人作曲家モルテルマンスの唯一のオペラで、同じくフラマン人の作家で詩人のRaphaël Verhulstが台本を書いた。楽曲にはワグナーの影響があり、1920年アントワープのVlaamse Opera劇場の25周年記念に初演された。 全3幕 フラマン語

♪ Falstaff「ファルスタッフ」
作曲:Giuseppe Verdi(ヴェルディ1813~1901)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Laurent Pelly
公演日:12月8,10,13,15,16,18,19,22,23,27,29日
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:10月13日
内容:引退を決め込んでいた76歳のヴェルディのもとに、前作「オテロ」の台本を書いたA.Boitoが、シェークスピアの戯曲「ヘンリー4世」の1部分と「ウィンザーの陽気な女房達」を素材とした台本を送り、ヴェルディが楽しんで作曲したイタリアオペラの金字塔ともいえる喜劇。 全3幕 イタリア語

♪ The turn of the screw「ねじの回転」
作曲:Benjamin Britten(ブリテン1913~1976)
指揮:Ben Glassberg
演出:Andrea Breth
演奏:モネ室内オーケストラ
公演日:1月19,21,23,26,27,29,31日、2月2日
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:11月24日
内容:英米文学の代表的な小説家Henry James(1843~1916)の同名の心理小説を元に、Myfanwy Piperが台本を書いた、7人の登場人物と13人のオーケストラ奏者で演奏されるオペラ。1954年作曲者自身の指揮でヴェネツィアで初演された、原作の怖さが歌劇によって深められた作品。 プロローグ付全2幕(各幕8場) 英語

♪ Bastarda「バスタルダ」
ドニゼッティのチューダー朝史劇オペラ4作を基にした、女王エリザベス一世についての物語の2夜
Bastarda 1 ≪For better, for worse≫、Bastarda 2 ≪Til death parts us≫
基本のオペラ 作曲:Gaetano Donizetti(ドニゼッティ1797~1848)
「Elisabetta al castello Kenilworthケニルワース城のエリザベッタ(1829)」、
「Anna Bolenaアンナ・ボレーナ(1830)」、「Maria Stuardaマリア・ストゥアルダ(1834)」、
「Roberto Devereuxロベルト・デヴリュ-(1837)」
指揮・編曲:Francesco Lanzillotta
コンセプト・台本・演出:Olivier Fredj
公演日:
Bastarda 1:3月9,12,16,20,23,26,30日、4月3日
開演:19h30 3月20日15h、4月3日14h
Bastarda 2:3月10,14,18,21,24,28日、4月1,3日
開演:19h30 日曜日15h
チケット発売日:2021年1月12日
内容:モネ劇場は、昨シーズンモーツアルトのダ・ポンテ三部作を上演したが、今シーズンは、70作近くあるドニゼッティのオペラから英国の女王エリザべス一世についての上記の史劇オペラ4作を改編し、4月3日は1日で他は2晩に分けて4部作として上演する。

♪ Henry Ⅷ「ヘンリー八世」
作曲:Camille Saint-Saëns(サン・サーンス1835~1921)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Olivier Py
公演日:4月27,29日、5月2,4,6,8,11,14日
開演:19h30 日曜日15h
チケット発売日:2021年3月2日
内容:チューダー朝史劇オペラの一環として上演するこのオペラは、女王エリザベス一世の父ヘンリー八世の話で、1883年パリ・オペラ座での初演で47歳の作曲者の大成功作となった。英国、スコットランド、アイルランドのチューダー朝の音楽を入念に調べ、モチーフに扱いオペラに統一感を持たせた格調高いグランド・オペラ。 全4幕 フランス語

♪ Parsifal「パルジファル」
作曲:Richard Wagner(ワーグナー1813~1883)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Romeo Castellucci
公演日:6月15,17,19,23,27,29日、7月1,3日
開演:18h 日曜日15h
チケット発売日:2021年4月20日
内容:作曲者の理解者バイエルン国王ルードヴィヒ2世のために、バイエルン祝祭歌劇場での上演を前提に作曲した、ワーグナー最後のオペラで「舞台神聖祝典劇」と記されている。作曲者自身の台本で、中世スペインのモンサルヴァート城とクリングゾルの魔の城を舞台とする、重々しく荘厳でキリスト教の救済思想が反映された、作曲者の遺言作とも言われる作品。 全3幕 ドイツ語