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モネ情報

 

新型コロナウイルスの影響で昨年10月後半から閉鎖せざるを得なかったモネ劇場は、この閉鎖期間中に 今シーズン後半の公演プログラムを、新型コロナウイルスの状況に適し、かつ元のプログラムに出来るだけ沿った新プログラムにするために、急きょプロダクションを立ち上げて作り直しました。

新しい各公演のチケット発売日はまだ発表されていませんが、チケット発売開始日などの連絡をご希望の方は、サイトのその公演案内の右側の「Please keep me updated (Me tenir au courant / Hou me op de hoogte)」から登録することをお勧めします。公演はコロナウィルス感染状況に応じてストリーミング配信などに変更される場合がありますので、毎回ご確認ください。

オペラ

♪ The turn of the screw「ねじの回転」
作曲:Benjamin Britten (ブリテン1913~1976)
指揮:Ben Glassberg
演出:Andrea Breth
演奏:モネ室内オーケストラ
モネウェブサイト www.lamonnaie.be / www.
demunt.be
からオンライン・ストリーミング
ライブ配信チケット: 10ユーロ
配信期間:5月6日までモネサイトから
内容: 英米文学の代表的な小説家Henry James(1843~1916)の同名の心理小説を元に、Myfanwy Piperが台本を書いた、7人の登場人物と13人のオーケストラ奏者で演奏されるオペラ。1954年作曲者自身の指揮でヴェネツィアで初演された、原作の怖さが歌劇によって深められた作品。 プロローグ付全2幕(各幕8場)英語
5月22日FMのMusiq3とKlaraで放送されます。
あらすじ

♪ Tosca「トスカ」
作曲:Giacomo Puccini (プッチーニ1858~1924)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Rafael R. Villalobos
公演日:6月11, 13, 15, 16, 17, 18, 19, 22, 23, 24, 25, 27, 29, 30日、7月1, 2日
開演:20h 日曜日15h
内容:1889年V. Sardouの戯曲「ラ・トスカ」を観劇して魅了されたプッチーニは、オペラ「ラ・ボエーム」作曲後に、後に「蝶々夫人」の台本も担当する同じ2人の台本作家L. IllicaとG. Giacosaとの共同制作で作曲する。2時間という短いオペラに、フィギュアスケートなどで誰もが1度は耳にした有名なアリアがあり、音楽とドラマが完璧に密着した必見の名作。3幕 イタリア語
あらすじ

モネ歌曲リサイタル

5月10日20h
場所:モネ劇場
メゾソプラノ:Stéphanie D’Oustrac
ピアノ:Pascal Jourdan
ベルリオーズ、リスト 他作曲の歌曲
6月10日FMのMusiq3、16日Klaraで放送予定

5月31日20h
場所:モネ劇場
ソプラノ:Eva-Maria Westbroek
ピアノ:Julius Drake
バーバー、クルト・ヴァイル、トゥリナ、Guridi 他作曲の歌曲
7月8日FMのMusia3で放送されます。

6月12日20h
場所:モネ劇場
バリトン:Simon Keenlyside
ピアノ:Graham Johnson
プーランク、ブリテン、ブラームス、シューマン作曲の

モネシンフォニーオーケストラコンサート

5月22日20h15
場所:Flagey
指揮:Alain Altinoglu
ヴァイオリン:Emmanuel Tjeknavorjan
ソプラノ:Brigitte Christensen
シベリウス作曲 ヴァイオリン協奏曲 作品47
グリーグ作曲 「ペール・ギュント」 作品23 抜粋
FMのMusia3で6月18日、Klaraで6月21日に放送されます。

ダンス

コンチエルティニ


La Monnaie Opera House, Grand Foyer
©Benoît Roland

3月5日から再開予定だったこのお昼のコンサートは、残念ながら今シーズン終わりまで、モネウェブサイトwww.lamonnaie.be / www.demunt.be から無料オンライン・ストリーミング配信に変更されました。金曜日12h30

5月7日
歌曲コンサート

5月21日
ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、ハープによるサン・サーンス、グリーグ、R. Vaughan-Williams作曲の作品

5月28日
モネ金管楽器五重奏
フランスースカンジナヴィアの音楽

6月4日
フルート、ハープと弦楽奏者の五重奏
Jongen作曲「Concert à cinq」作品71
Rousseau作曲「シランクスのためのセレナード」

*モネ劇場ガイドツァー
新しくなったモネ劇場をアトリエまでガイドが案内します。
日時:毎月第一土曜日 (9月〜6月) 12h~13h30
集合場所:劇場の入口エントランス
入場料:15ユーロ(30才未満7.50ユーロ)、年間券(アボンヌモン)所有者無料

 

来シーズン(2020年〜2021年)のオペラ演目

♪ The Time of Our Singing 「われらが歌う時」世界初演 公演延期
作曲:Kris Defoort(ドゥフォール1959~)
指揮:Kwamé Ryan
演出:Ted Huffman
公演日:9月15,17,18,20,22,24,25,27日
開演:19h30 日曜日15h
演奏:モネ室内オーケストラ、モネ子ども合唱団、ジャズアンサンブル(M. Turner, L.Gyselinck, N.Thys, H.Lasure)、ブラッセル子ども合唱団
チケット発売日:6月23日
内容:1957年生まれのアメリカの作家Richard Powersの2003年の小説を基に、Peter van Kraaijが台本を書き、ベルギー人前衛ジャズピアニストで作曲家のDefoortがオペラにした、彼の3作目のモネでの世界初演オペラ。人種差別、黒人の音楽、第2次世界大戦で使用された核兵器を生み出した素粒子物理などの小説のテーマが、音楽と関わりあう作品。英語

♪ The Sleeping Thousand「千の眠り」 公演キャンセル
作曲:Adam Maor(マオル1983~)
指揮:Elena Schwarz, Antonin Rey(9月30、10月1日)
演出:Yonatan Levy
演奏:モネ室内アンサンブル
場所:モネアトリエ6階Salle Malibran
公演日:9月26,29,30日、10月1日
開演:20h
チケット発売日:6月23日
内容:イスラエル人によって不法投獄された1000人のパレスチナ囚人が眠らされて、イスラエル人の夢の中に忍び込むという、パレスチナとイスラエルの紛争問題を政治寓話にした室内オペラ。兵役を拒否して2年間投獄されたイスラエル人作曲家が、電気音楽、西洋音楽、中東音楽を織り込んで作曲したもの。 ヘブライ語

♪ Die Tote Stadt「死の都」
作曲:Erich Wolfgang Korngold(コルンゴルト1897~1957)
指揮:Lothar Koenigs
演出:Mariusz Treliński
公演日:10月22,25,28,31日、11月3,6,10,13日 公演キャンセル
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:モネ劇場のウェブサイトからウェイティング登録受付中
内容:ベルギー象徴主義の詩人G. Rodenbachs(1855~1898)の小説「死都ブルージュ」を基に、作曲者自身とその父ユリウスがPaul Schottという名前に変名して、自由に翻案して台本を書いた。作曲者はまだ23歳だったが、第一次世界大戦で大きな痛手を負った初演当時の聴衆が、≪喪失感からの克服≫という主題に共感を持ち大人気となる。
全3幕 ドイツ語
あらすじ

♪ De Kinderen der Zee「海の子どもたち」コンサート形式 公演延期
作曲:Lodewijk Mortelmans(モルテルマンス1868~1952)
指揮:Alain Altinoglu
場所:パレデボザール
公演日:11月22,24日
開演:20h
チケット発売日:6月23日
内容:≪The Flemish Brahmusフランダースのブラームス≫と呼ばれたベルギー人作曲家モルテルマンスの唯一のオペラで、同じくフラマン人の作家で詩人のRaphaël Verhulstが台本を書いた。楽曲にはワグナーの影響があり、1920年アントワープのVlaamse Opera劇場の25周年記念に初演された。 全3幕 フラマン語

♪ Falstaff「ファルスタッフ」
作曲:Giuseppe Verdi(ヴェルディ1813~1901)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Laurent Pelly
公演日:12月8,10,13,15,16,18,19,20,22,23,27,29日 公演キャンセル
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:10月13日→11月3日
内容:引退を決め込んでいた76歳のヴェルディのもとに、前作「オテロ」の台本を書いたA.Boitoが、シェークスピアの戯曲「ヘンリー4世」の1部分と「ウィンザーの陽気な女房達」を素材とした台本を送り、ヴェルディが楽しんで作曲したイタリアオペラの金字塔ともいえる喜劇。 全3幕 イタリア語
あらすじ

♪ The turn of the screw「ねじの回転」 
作曲:Benjamin Britten(ブリテン1913~1976)
指揮:Ben Glassberg
演出:Andrea Breth
演奏:モネ室内オーケストラ
公演日:1月19,21,23,26,27,29,31日、2月2日  公演日変更
4月27, 29, 30日、5月2, 4, 6, 7, 9, 11日
開演:20h 日曜日15h
チケット発売日:未定
内容:英米文学の代表的な小説家Henry James(1843~1916)の同名の心理小説を元に、Myfanwy Piperが台本を書いた、7人の登場人物と13人のオーケストラ奏者で演奏されるオペラ。1954年作曲者自身の指揮でヴェネツィアで初演された、原作の怖さが歌劇によって深められた作品。 プロローグ付全2幕(各幕8場) 英語
あらすじ

♪ Bastarda「バスタルダ」
ドニゼッティのチューダー朝史劇オペラ4作を基にした、女王エリザベス一世についての物語の2夜
Bastarda 1 ≪For better, for worse≫、Bastarda 2 ≪Til death parts us≫
基本のオペラ 作曲:Gaetano Donizetti(ドニゼッティ1797~1848)
「Elisabetta al castello Kenilworthケニルワース城のエリザベッタ(1829)」、
「Anna Bolenaアンナ・ボレーナ(1830)」、「Maria Stuardaマリア・ストゥアルダ(1834)」、
「Roberto Devereuxロベルト・デヴリュ-(1837)」
指揮・編曲:Francesco Lanzillotta
コンセプト・台本・演出:Olivier Fredj
公演日:
Bastarda 1:3月9,12,16,20,23,26,30日、4月3日   公演延期
開演:19h30 3月20日15h、4月3日14h
Bastarda 2:3月10,14,18,21,24,28日、4月1,3日   公演延期
開演:19h30 日曜日15h
チケット発売日:2021年1月12日
内容:モネ劇場は、昨シーズンモーツアルトのダ・ポンテ三部作を上演したが、今シーズンは、70作近くあるドニゼッティのオペラから英国の女王エリザべス一世についての上記の史劇オペラ4作を改編し、4月3日は1日で他は2晩に分けて4部作として上演する。

♪ Henry Ⅷ「ヘンリー八世」
作曲:Camille Saint-Saëns(サン・サーンス1835~1921)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Olivier Py
公演日:4月27,29日、5月2,4,6,8,11,14日   公演延期
開演:19h30 日曜日15h
チケット発売日:2021年3月2日
内容:チューダー朝史劇オペラの一環として上演するこのオペラは、女王エリザベス一世の父ヘンリー八世の話で、1883年パリ・オペラ座での初演で47歳の作曲者の大成功作となった。英国、スコットランド、アイルランドのチューダー朝の音楽を入念に調べ、モチーフに扱いオペラに統一感を持たせた格調高いグランド・オペラ。 全4幕 フランス語

♪ Parsifal「パルジファル」
作曲:Richard Wagner(ワーグナー1813~1883)
指揮:Alain Altinoglu
演出:Romeo Castellucci
公演日:6月15,17,19,23,27,29日、7月1,3日 公演キャンセル
開演:18h 日曜日15h
チケット発売日:2021年4月20日
内容:作曲者の理解者バイエルン国王ルードヴィヒ2世のために、バイエルン祝祭歌劇場での上演を前提に作曲した、ワーグナー最後のオペラで「舞台神聖祝典劇」と記されている。作曲者自身の台本で、中世スペインのモンサルヴァート城とクリングゾルの魔の城を舞台とする、重々しく荘厳でキリスト教の救済思想が反映された、作曲者の遺言作とも言われる作品。 全3幕 ドイツ語