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ビールテイスティングのコツ-- ビールは 五感 で味わおう

 ベルギービール談義、第二弾は「テイスティング」について。 2月の試飲会で講師をしていただいたInBev社認定ビール取扱い士の田中さんに、テイスティングのコツについてお話を伺いました。

 まずは、聴覚。 えっ!? と思う方もいるでしょう。でもこれが実は大切。最初に栓を抜いた時の音、これによってビールの炭酸の量が適切な量か判断できるんです。
 次に視覚。 ビールの色からそのビールのおおまかな情報が入ってきます。この時にビールの色の美しさ、泡の美しさ、コントラストも一緒に楽しむべし。そして一番重要なのが泡です。泡があまり立たない場合は、ビールの状態が悪いか、グラスが汚いか、もしくはビールが冷えすぎているということが考えられます。
 さらに嗅覚も大切な要素。 ビールの香りの主なものはモルト、ホップ、酵母、米やトウモロコシ等の副原料、熟成からなっています。これらの嗅ぎ分けができたら大したもの。ビギナーレベルではまず、モルトとホップの香りを覚えてみましょう。そして、「このビールはとてもホッピーだね!」とか、「あのビールはとてもモルティーだね!」と判断できるようになれば初心者卒業です。モルトの香りはパン、トースト、カラメル、チョコレート、コーヒーのような香り、ホップの香りはハーブ、柑橘、胡椒、刈り草、干草のような香りと言われています。こんなことを念頭において香りを楽しんでみてください。そして、いよいよビールを口に運びます。ここで重要なのが、アロマとフレーバーの違いです。鼻から入る香りアロマに対して口の中から鼻に貫ける香りをフレーバーといいます。一般にフレーバーの方を強く感じるので、ビールをイッキに飲み込まず、口の中でころがし、香りとフレーバーを楽しむのがコツです。
 さて、味覚はどうでしょう? まずはホップの味、モルトの味から覚えてください。モルトは甘みに加えて焦げた感じがするのに対し、ホップは苦みだと思えば理解しやすいかと思います。昔のあのK社のラガービールこそ、まさにホップの苦味です。
 最後に忘れてはいけないのが触覚です。ビールの温度、泡のクリ−ミーさ、炭酸の刺激等、からだ全体でビールを味わってください!!
 そして、テイスティングの勉強はやはり飲み比べるのが一番。同じ種類のビールをいくつか並べてそれぞれの違いを感じながら飲みましょう!! その時は色の薄いものから濃いものへ、アルコールの低いものから高いものへと飲み比べると、違いが分かりやすいでしょう。

田中信広  InBev社認定ビール取扱い士
レストラン田川ビアコーディネーター/ビアテイスター